年賀状を送るとき、手書き、自宅プリント、お店プリントなどありますが、私は断然手書き派です。

近年はメールで済ませることも多くなってきたので、送る枚数は10枚以下ですが、その10枚は特別な人たちに送ります。

11月末くらいからそろそろ年賀状を考えなければと思うのですが、書くのはいつも12月末のギリギリになってからです。

間に合わなくて年を越してしまうこともあります。私はイラストも手描きするので時間がかかってしまいます。

下描きだけアナログで描いて色塗りをパソコンでしてプリントするという方法もした年もありましたが、なるべく1枚1枚手描きで描くようにしています。

手描きですると一つ一つが違うものになって、同じにしようと思ってもなかなかそうはいかないので、あえてデザインも変えて描きます。

送る人の好みに合わせてみたりして、自分も楽しんで描いています。

画材はだいたい色鉛筆とか水性カラーペンなど身近なもので描きます。時々筆ペンを使って正月らしさを出します。

どんなデザインにするかですが、基本は干支を描きます。でも難しい干支もあります。

例えば蛇とか辰です。ウサギや羊だったら可愛らしいイラストで私の得意分野ですが、かっこいいイメージの動物は悩んでしまいます。どうしても思いつかないときは花にしたりして逃げます。そんな感じで毎年年賀状を描いています。

送る相手ですが、学生時代の友人がほとんどです。

中にはとても絵が上手な人がいて毎年くる年賀状を楽しみにしています。今年はどんなのかなぁ、なるほどこう来たかなんて思いながら、年賀状交換を楽しんでいます。

なかなか会えない友人たちですが、年賀状で子供の写真をみたり近況報告をみたりして、あの子は元気にやっているんだなぁと思うと今年も頑張ろうという気になります。

せっかく書くのなら社交辞令的な単なる挨拶ではなくて、気持ちのある季節のご挨拶の年賀状にしたいです。

プリントのみというのはちょっと味気ない気がするので一言でもいいから手書きの文字があればうれしいです。

字はその人を表している感じがしますし。年賀状の向こうにその人の顔が浮かんでくる気がします。

綺麗な文字の人は惚れ惚れしますが、下手な字もその人らしさがでていて好きです。

だから時間がかかってもいいから手描きにするというのが私のこだわりです。メールやLINEなどで簡単につながれる時代なので、その時代の流れに逆らっている私ですが、これからも続けていこうと思います。

年賀状について思う事

結婚してから年賀状を出すようになりました。毎年作成するも年賀状のやり取りの是非については考えてしまいます。

親戚には出すべきだなあ、と思っていますが困るのは友人関係です。SNSがここまで浸透しているので友人の様子については年賀状でなくてもわかります。

友人の中には「自分は年賀状出さないのでくれなくていいよ~」と断ってくる人もいます。こういう風に言ってくれるとやりやすいですね。

SNSやメールのやり取りのない友人とは年賀状は意味があるので続けています。職場では虚礼廃止の所もありますが私は違いました。

年明けにすぐ顔を合わせるのだから職場内の年賀状は意味がないような気がします。

子供の写真付き年賀状をあまり快く思わない方もいるようですね。難しい問題ですね。

私は子供はいませんが不快とは思わないほうです。

子供の居る方は出すにあたって悩んでおられるかもしれませんね。ある程度年齢を重ねている方ならば子供の写真に関して何も感じないのではないでしょうか。

年賀状は無地を買ってきて家でPCで作成する事がほとんどですが、たまに時間がなくてプリントデザインの物を買う時もありました。

毎年困るのは手書きで一言添える添え書きについてです。

全く交流がなく年賀状のやり取りだけの関係性の場合苦労してしまいます。

色々思案した結果、添え書きは簡素な定例文が一番いいという結論を出しました。高齢の親類には特に健康を祈る文言が入るようにしています。

親しい友人には定例文を使わず、くだけた感じの添え書きにしています。年賀状など読み捨てに近いのでそんな一言にこだわらなくてもいいような気がします。

子供時代は年賀状のやり取りはうれしいものでした。今の子供はシールやマスキングテープで楽しく年賀状を作成するようですね。微笑ましいですね。

子供のように送るのももらうのも楽しいならこの風習はなくならないでほしいな、と思います。でも私たちのほとんどは苦痛と思っているのが現状です。私の両親は昔は宛名をPCで作成していましたが、高齢になってからはそれを業者に頼んでいます。それを見ていてそこまでして出さないといけないだろうか?と思ってしまいますが、両親はネットもメールもしないので仕方ありません。

それを楽しんでできなくなったら止めていいような気がします。

職場や親戚等どうしてもの相手は続けるしかないですが、友人とは止める方法があるはずです。

何も言わずに出すのを止めても違和感はないし、むしろ自然な感じがします。